9月5日(金)〜7日(日) 非正社員=アルバイト・パート、派遣・契約労働者のトラブル・ホットライン 管理職ユニオン関西などの西日本地域の労働組合で構成されている「関西ユニオン交流会」では、9月5日から7日の3日間 <実施要項> 1、名称 非正社員=アルバイト・パート、派遣・契約労働者の 2、相談電話設置場所と設 ●管理職ユニオン・関西 06−6881−0781(4回線) ●北大阪合同労働組合 06−6846−8302 以上、2組合は、9月5日、6日、7日(金、土、日)午前10時〜午後6時 ●なかまユニオン 06−6242−8130 ●八尾ユニオン 0729−24−0344 9月6日(土)、7日(日)午前10時〜午後6時 ●広島相談所 082−262−3751/082−264−2310 9月5日(金)、6日(土)、7日(日)午後2時〜午後6時 3、主催 関西ユニオン交流会 <ホットライン開設主旨> 雇用をめぐる情勢は、深刻な不況の回復メドが立たず、失業率・失業者が高水準を続けています。また、この間の労働基準法の「改正」は、派遣労働の対象領域拡大や有期雇用期間の延長など、非正社員の不安定な雇用形態がますます増大する傾向に拍車をかけています。 正社員をリストラし、派遣社員化が進み、雇用関係、労働条件、職場環境が悪化する中で、多くの労働者は権利主張ができず、泣き寝入りしているのが現実だと思います。また、有給休暇の取得を認めない、ただ働きの強要、業務中の事故・災害を認めなかったり、能力がない・気に食わないからといって簡単に解雇が行なわれている現実があります。 具体的には、解雇・退職勧奨、労働契約上の問題、賃金・残業未払、雇用保険・社会保険の未加入、退職にともなう諸問題、労働条件の不利益変更、職場いじめ・嫌がらせ、有給休暇、労働災害、減給・一方的カットなどの問題が発生しているのです。 こうした現実に遭遇し、疑問をもち、何とかしたいと考えている労働者が多くいると私たちは考えています。今回のトラブル・ホットラインの開設は、こうした事情からです。 (以上、プレスリリースより) |